ChromebookとWindows/Macとの違いはこの5つ

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クロームブック(Chromebook)が最近かなりクローズアップされています。
GIGAスクールで、公立の小学校中学校にも導入が進んでいます。
また仕事でも使えるのではないか、と気になる人も増えているのではないでしょうか。

Chromebookを買おうと思っても、なかなか包括的に違いを説明したサイト記事がないと思ったら、ぜひ読み進めてください。
何が良くて、何がダメなのか、Windows/Macと比べてみた結果、5つの違いを理解すればだいたいChromebookが使えるものなのかどうかが分かります。

Chromebookを仕事で使う時に注意すること

Chromebookはグーグルのアプリケーションを使うことに特化した端末です。
なんでもかんでも出来るWindows/Macとはかなり違ったとがったマシンです。

画像編集や動画編集、音楽制作についてはほぼ出来ません。
そもそもマシンスペックが低いので、重い作業はできません。
ゲームもカジュアルなものがウェブストアで手に入るくらいです。

仕事で使うときには、ワープロや表計算、装飾がしょぼいプレゼンテーションがメインになります。
もっとも共有という機能は、非常に使えますのでChromebookを使う際には、共有するメンバーや仕事があればChromebookは非常に有益です。

使ってみた第一印象は

Chromebookを使ってみた第一印象はおおむね以下の通りです。

・起動が速い
・ウィルスフリー
・ネットがないとダメ

起動はめちゃくちゃ速いです。
スリープからの復帰も速いです。
Windowsの遅さがより目立って、イライラするほどです。
Macもわりとスリープからの復帰は速いですが、Chromebookはそれ以上ですね。

ウィルスフリーは、その構造とアプリにあります。
サンドボックス構造を採用しているので、ウィルスにほぼ感染しません。
これが教育現場でChromebookが重宝される大きな要因です。

もっとも、ネットがないとほぼダメな端末です。
グーグルのアプリはオフラインでも使えますが、グーグルドライブに接続できないと、保存も出来ないし、ファイルも読み出せません。
Chromebookはネットに繋がった状態じゃないと真価を発揮しません。

MacやWindowsの方が便利は便利だけど、Chromebookの良さもあります。
Chromebook・Windows・Macにおける5つの違いについて、これから述べていきます。

ChromebookとWindows/Macの違いはこの5つ

ビジネスの種類によりますが、Chromebookはかなり使えます。
ただ、Windows/Macと比べてみて、以下納得ができればメイン機として使ってみるのもいいでしょう。

その1 価格

Chromebookは価格が安いです。
1台3万円から売っています。
OSのアップデートには期限があるのですが、古い端末の場合はアップデートの期限がそろそろ切れる状態のものがあります。
そうなると、自動更新が出来ないので古いままのOSということになります。

こういったサポートがそろそろ切れる端末の場合は、2万円台で販売されていたりします。

Macは安くても10万円は超えるし、Windowsは安い端末があっても動作がもっさりして実用的ではありません。

それを考えると、Chromebookは非常に安価に手に入れることが出来ます。

その2 メーカー

Chromebookを製造しているメーカーは、ACERやASUSなどの台湾メーカーを始め、HP、Lenovoなどがメジャーです。
日本のメーカーも作っていますが、若干お高いです。

どのメーカーもスペック的には似ているので、値段で選んでもいいとは思います。

Windowsマシンを作っているメーカーであれば、だいたいChromebookも作っているのではないでしょうか。
ただ、薄利多売のマシンですから、経営体力のあるメーカーしかChromebookは作っていません。

その3 アプリの種類

Windows/Macではかなり多くのアプリがあります。
Microsoft Officeは両方のOSでも使えます。

もっともOffice365であれば、Chromebookでも使用できます。

Chromebookの場合は、ほぼグーグルのアプリケーションしか使えません。
もともとそのための端末なので、超割切り限定機能な端末です。
ただ、教育機関などではそれでも必要十分なのでGIGAスクールでは大いに導入が進んでいます。

その4 共有という概念

ファイルを共有するというのは、WindowsもMacもクラウドで共有はできます。
ただ、リアルタイムに一つのファイルを共有して作業するという機能はほぼありません。
Microsoft Officeは最近そのような機能は実装していますが、それでもグーグルのアプリにはかないません。

グーグルのアプリは、とにかく協働作業でいえば、この共有は素晴らしい機能だと思います。
一つのファイルを複数人で一度に作業して、ひとつのものを作り上げる。
会議の時も、意見を同時に書き込んで、リアルタイムに他の人の意見が見れる、というのはとても画期的です。

その5 印刷

Chromebookは印刷機能が弱いです。
通常は印刷しようとしても、ダイレクトにプリンターには繋がりません。
印刷をクリックすると、多くの場合PDFファイルになってダウンロードされます。

印刷機能が普通にWindows/Mac並になれば、いよいよ仕事で使えるマシンになるといったところまで来ていると思います。

今後が楽しみなChromebook

これからもどんどんChromebookは新しい機能を実装して、新製品がリリースされるでしょう。
HPは、CPUをi7にした端末も販売しています。
正直、そこまで高機能にする必要はないですが、方向性とはアリなのかもしれません。
もっともChromebookで10万円を超えるのであれば、MacBook Airを買いますけど。

個人起業家で、最初にお金がない、でも文章メインの仕事である、といった場合は、Chromebookを買って最初は小さくビジネスを始めるのはありでしょう。

自分としては、小資本で端末までお金が回らなければ、最初はChromebookを買うというのは選択肢として手元に残しておきたいと考えます。

あああ

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