50歳からの起業は不安になるのは当たり前

スモールスタート起業

50歳からあるいは40代から起業をしようと思っても、現状会社員(サラリーマン)であれば、まだまだ踏ん切りもつかず、また何から手を付けていいか分からなかったり、さらには起業が成功するかどうか不安を大きく感じるかと思います。
かくいう自分もそうでした。
給与がなくなる不安は、起業の高揚感よりも大きく、そして人生最大の覚悟が必要となってきます。

起業は不安が絶対出てくる

毎日、嫌々ながらも会社に行って、そろそろ辞めたいなと思っても、起業の不安があって前に進めない状況はとても理解できます。
固定の給与がなくなる恐怖というのは、そう易々と消えないものです。

人によっては人生の転機ととらえて、早期退職制度にのかって辞めることを決断できるでしょう。
優秀な人ほどそうするのかもしれませんし、あるいは自分の人生なので自分で残りの人生を舵取りしたいと決断するのかもしれません。

ただ万人がそう思えるかといったら、恐怖を感じる人の方が多いのが現実です。

不安の正体を知る

不安は、恐怖から生じます。
今感じている不安は、どこからくるのか、まずは底を正しく認識する必要があります。

多くは、経済的な不安でしょう。
収入がなくなるし、その上に毎日の生活費や事業のためのコストがかかります。
不安の正体は、お客さんが出来なかったどうしよう、商品が売れなかったらどうしよう、ではないのです。

つまりは、起業すると収入がなくなることが、不安の正体なんですね。
もちろん人それぞれあると思いますが、何に不安を感じているか書き出してみてください。
そうすると、収入がなくなることに不安を感じていることに帰結するはずです。

失うものは何かを明確にする

不安が強ければ強いほど、起業へ進む気持ちが萎えてきます。

では、起業することで何を失うのか?

出来るだけ具体的に考えながら、紙に書いてみるといいですよ。

【失うもの】
お金
肩書き
生活の安定
社会的地位
世間の評判
財産

意外と多くないですね?!
有形のものであれば、お金が大きなものでしょうか。
無形のものは正直価値なんてあってないようなものです。
不動産を賃貸するときには、大企業の肩書きは有用です。
でも、その程度でしょう?

お金にしても、起業をする以上、成功を目指してサラリーマン時代よりも儲からないと意味ないですし。
書き出してみると、客観的に見つめることが出来るので不安が和らぎます。

お金については、冷静になって、収支計算をしてみるといいですよ。
月の生活費がいくら、その生活費をカバーするための収入がいくらかが一目で分かります。
そうすると、起業の目標も最低限必要な収入が明確になります。

起業のマインドセットとは?

起業をする上で、マインドセットが必要になります。
マインドセットとは、物事に取り組む姿勢を決定する考え方や思いのことです。
思い込みとも言えるのかもしれません。

マインドセットには、ポジティブとネガティブがあります。
ポジティブは、根拠がなくてもなんとかなるという楽観的自信と言えます。
ネガティブは、その反対で、何事に対しても悲観的で行動が止まるモノの考え方と言えます。

人間は多層的かつ多面的な心理を持っていますから、わたしも含めて、あなたはポジティブですね、と言っても当たりません。
人間はポジティブとネガティブの両方の考え方を同時に持っています。
ただどちらが大きいのか、というところはあります。
全くのポジティブという人はいないはずです。

成功するマインドセットは、どちらからというと成功するためにはポジティブなモノのとらえ方をして、行動をしていくことを差します。
ただ、行動する上でやみくもに動いても危ないこともあるので、行動計画に対してはネガティブな一面で評価を加えると危機回避が出来るかもしれません。

起業を成功させたいのであれば、まずは行動が出来ないとダメです。
行動ありきで、Try & Errorを繰り返して、めげずに進み続けることが求められます。
そのためには、へこまないマインドセットが必要です。

起業とは、マインドセットから作るのが成功への近道と言えます。

覚悟と行動を認識する

行動するには、覚悟が必要となります。
不安の正体を知る、と上述しましたが、不安を知って、それを納得して自分の中に取り入れ、行動していく。
起業が成功するかどうかは、不安を正しく認識して、それに対して覚悟を決めて行動するということに他なりません。

失うものはお金ですから、成功に向かってプライドを捨てて、アルバイトをしながら生活を担保して、ビジネスを作っていく、あるいはビジネスを進めていく、というのは恥ずかしいことでも何でもありません。

失敗して、また派遣やアルバイトに戻ってもいいんです。
再就職して、雌伏の時を経て再度起業に挑戦してもいいんです。
あるいは副業として細々と続けながら、大きくしていってもいいんです。

起業の進め方には正解はありませんし、成功の定義は人それぞれですが、持続的、継続的に収益を上げて、人の役に立ち、感謝されるビジネスをする、というのが起業の成功になると考えます。

失敗してもいいじゃないですか。
再就職してもいいじゃないですか。
アルバイトしながらビジネスをしてもいいじゃないですか。

覚悟さえすれば、行動が加速されます。
起業に必要なのは、まさに覚悟と行動だと言えます。

正しい情報の取得と情報過多に対応する

インターネットで検索すると、たくさんの情報が出てきます。
特に起業関連だとそれこそ数多のページがヒットします。

また、転職関連もアフィリエイトサイト含めて、本当に知りたい情報以外にも、アフィリエイトリンクに誘導するための記事がたくさん出てきます。

たとえば、わたしは起業に向けての不安を解消するため、「50歳」をキーワードに転職や起業などのサブキーワードをつけて情報収集をしていました。
でも、出てくるのは当事者の本当の体験ではなく、当たり障りの無いアフィリエイト用記事ばかりでした。

正しい情報の取得というのは、非常に難しいモノだと実感しましたし、そもそも無料で集めようとするのは間違いです。
特に起業に関しては、正しい情報というのは、自己投資してセミナーや塾に参加した上で、行動して結果を得ないと、正しい情報とはなりえません。
つまり、そんな貴重な情報を無料で公開するような人は、このネットにはほとんどいません。

もちろん、手持ちの情報が10あり、そのうち3つくらいは出すでしょう。
マーケティング的にも理にかなったやりかたですから、この3つの正しい情報を得られればあり難いと思います。

それと、起業で不安を感じている人が、いくら情報を探したとしても、行動して結果を出していない状態であれば、情報を集めても無駄です。
逆に情報過多になって、不安が増大して、変なセミナーや塾にはまります。

まずは自分がやりたいものがあれば、ブログを作るなり、無料の情報をつなぎ合わせてマーケティングの枠を作ったり、行動を起こしてみる方がいいです。

その上で、足りない情報、知りたい情報を探していく方が情報に到達できる精度も上がるし、行動にも反映できます。
行動がなければ、キャッシュは生まれませんし、起業も前に進みません。

最短でファーストキャッシュを掴む

起業をしてから、収入がない状態が続けば心が折れます。
どんなに夢があっても、情熱があっても、結果が出ないと誰でも手が止まります。

なので、どれだけ早くファーストキャッシュを得るのか、が重要です。
商品を作り込むのも大切ですが、モニターを募ってとりあえずモニター価格で販売するもの大切です。

収入を得ることは起業における善である

収入はとても大切です。
商品を販売して初めて収入が発生しますが、人によってはお金をもらうことに抵抗があることもあります。

自分の商品はお客さんの悩みを解決して、そのお客さんがなりたい人になれるお手伝いをすることでお金をもらいます。
感謝されて、その対価としてお金をもらうんですよね。
マインドセットがそうなっていないと、なかなか「収入を得ることは善である」とは思えないんです。

起業する上では、こうしたお金に対するマインドセットもとても大切になってきます。

起業する人は、さまざまな悩みを抱えています。
その悩みはなかなかひとりでは解決が難しい、あるいは時間がかかるものが多いのが実態です。
その証拠に、中小企業白書にある統計を見ると、中小企業が創業してから5年後に生存している率は40%、となっています。

いろいろと要因はあるでしょうが、経営とはサラリーマン時代とは違った難しさがあります。

メンターの存在はファーストキャッシュの近道

企業の生存率はかくも苛烈ですが、起業を目指すのであれば、リスクをしっかり認識して経営に向かわなければなりません。

ファーストキャッシュを早めにつかむためには、ビジネスが回る仕組みを作ることが肝要です。
ネットを使ったオンライン集客の方法、商品作成と販売、アフターフォロー、各段階の仕組みを効率的に組み上げて、回していくことが起業の成功へ繋がります。

集客と商品作成と販売、これだけでも最初から順調にできる人はそう多くないでしょう。
なぜなら、士業もそうですが、コンサルタントや研修講師、カウンセラーも独立起業は簡単でも、集客に悩みを抱えています。

そこでビジネスの仕組み構築について、師匠が必要となってきます。
起業して低空飛行するリスクを考えると、早めに自己闘志をして師匠、いわるゆメンターをつけるのは成功への近道になります。

自己投資の重要性

メンターをつける、探すということは、つまり「買う」んです。
ビジネスのノウハウを教えてもらって、自分のビジネスに短期間に落とし込んで、ファーストキャッシュを得る時間を買います。

これがいわゆる自己投資です。

本をたくさん読むもありです。
でも本は一般的な話しか書いてありません。
知識としては非常に優れていますが、本を読んだだけで成功する人は稀です。
もちろんノウハウも書かれていますから、アウトプットをして自分の仕組みに取り入れることは可能です。

それよりも人に教わって、指導を仰いで、実践してみて、フィードバックを受ける、という流れが起業の成功には近道です。

なので、メンターは買う、ということを肝に銘じて自己投資をしていきましょう。

ベンチマークを作る

また、メンターの周りに集まっている人たちをベンチマークとして、自分のビジネスに活かしていくことも可能です。

ひとりで何かも出来る人は多くありません。
仲間をつくって、その人たちの動きをベンチマークとして自分のビジネスに反映させるのもまた、成功への近道です。

仲間作りが出来る、またその環境を提供している、そんなメンターを探しましょう。

最後はやっぱり覚悟

とはいえ、最後はやっぱり起業に対する覚悟をどの程度持てるのか、です。

起業には不安が付き物です。
不安のない起業なんてあり得ません。
特に50歳を超えて起業するのは、人生をやり直す時間がない分だけ、焦りもあるでしょう。

だからこそ、覚悟を持って、またメンターの力を借りて、起業を成功に導かなければなりません。
ファーストキャッシュを得る喜び、そして事業を継続させていく経営戦略、サラリーマン時代のストレスとは縁のない生活、を手に入れたいですね。

あああ

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