PREP法はコピーライティングで超絶使える【5つの理由とは?】

コピーライティング

コピーライティングの代表的な手法であるPREP法ですが、これは仕事でよく使われます。
簡潔に、論理的に情報を相手に伝えることが出来るので、仕事の進め方がうまいビジネスマンはほぼこれを使っています。

コピーライティングで長文を書くときに必要になるかどうかは、セールスページの構成次第ですが、ビジネスシーンであれば非常に有効なライティング手法です。

こんな文章がこうなります

シンガポールの代理店からの提案で、セールスプロモーションの案をいくつか検討したんですけど、現地の状況からいうと不安材料も多くて、A案にしつつも、B案も検討しました。
とはいえ、実行に移すにはリソースがどの程度使えるか分からないので、その辺の決裁をとっていただきたく。
特に人材と資金については、代理店からの要望も大きく感じます。

というメールを上司に送ったらどうでしょうか?
最初から話しが通っていれば、コレポンとしては成立するのかもしれませんが、上司もひとつの案件にかかりきっているわけではありません。
ということで、下記のようにPREP法で整理してみました。

【Point】
セールスプロモーションについては、A案を採用することにしました。
ついては、人材と資金のリソースに対する決裁をとっていただきたく。

【Reason】
現地状況に鑑みると、不安材料があり、B案ではリソースの関係で実行が難しいと判断しました。

【Example】
以前、A案に類似したプロモーションを売ったときには、当社の人材と代理店の人材で効率良くマーケティングが出来ました。
B案の場合だと、経験不足によって資金が必要となる可能性があり、マレーシアの代理店では今回と同様な状況がありました。

【Point】
人材・資金の側面から見ると、A案が今回の場合最適だと考えます。
最低限の人材と、施策を実行しうる資金の確保について決裁をお願いします。

整理した上で、論理的に構成するだけで、だいぶ読みやすくなったのではないでしょうか?

PREP法とはそもそも何?

PREP法は、論理的かつ簡単に相手にメッセージを伝える文章術です。
文章のみならず、セミナーなどでも使える構成です。

伝えたいことが整理されるのは、聞き手にとってもストレスがない状況になります。
PREP法の構成を改めて見ていきましょう。

Point(結論)

先に結論(Point)を出して、相手の注意を引きます。
その後に、なぜそうなったのか、と伝えると聞き手も話しに引き込まれます。

Reason(理由)

結論に至った理由を述べます。
だらだらとは述べす、ここでもしっかり要点を絞って伝えます。

Example(具体例)

具体例は、数字なども含めて書きます。
結論を支持するにたる具体例でなければなりません。

Point(結論)

最後にまた結論ですが、先の結論に合致していれば、同じことを繰り返す必要はありません。

PREP法が超絶使えるコピーライティングな5つの理由

PREP法が優れている理由が5つあります。
これを身に付けていると、仕事ではとても役に立ちます。

それでは5つの理由を見ていきましょう。

理由その1 説得力がある

文章の中の余計なものが排除されて、論理が凝縮されると相手に伝わりやすくなります。
そのため、文章に説得力が出てきます。

論点がはっきりしない文章を読むと疲れるし、何が言いたいのかが分かりにくくになります。
PREP法は論理を凝縮させるので、相手に伝わりやすく、また相手も論点に納得しやすくなります。
その結果、説得量がある文章となります。

理由その2 簡潔かつ短時間

文章の余計なものを排除するということは、最小の文章構成で最大限伝えるということです。
そうなると、簡潔に書きつつも、相手に十分に意図が伝わる内容となります。

また簡潔であれば、その分、読み手も時間がかかりませんから、短時間で意図がつかめます。
これはものすごく大切なポイントです。

理由その3 整理できる

論理展開を考える上では、何が結論で、何が課題で、どう伝えるのかを整理します。
整理することは、書き手にとってとても重要なプロセスです。
考えがまとまってないのに、相手に自分の考えをぶつけても、何も伝わりません。

理由その4 論理的に考えられる

文章に論理性を持たせるのは、相手をスムーズに説得する上でとても重要な事項です。
論理的に納得できなければ、誰からの賛同も得られません。
あなたの言いたいことを、相手が受入れる最低限の条件として、論理性は欠かすことが出来ないものです。

理由その5 文章が上手になる

PREP法を活用した文章を書いていると、文章が上手になってきます。
正確には、文章構成が分かりやすくなってきます。
情感的な文章とビジネスで説得力を持たせる文章は違いますが、普通情感的な文章や呪術的な文章を書くことはないですからね。

PREP法を仕事でどんどん活用しよう

ビジネスではこれほど使える文章テクニックはそうそうありません。
若い頃からこうした文章の構成、書き方をしていると、読み手にストレスを与えないので、上司の受けもよくなります。
ビジネスはコミュニケーション力がとても求められますから、PREP法をどんどん活用していきましょう。

もちろん会議やプレゼンでも威力を発揮します。

職場での会議やメール連絡にも活用

会議では論点が絞れないと、だらだらと時間をかけた会議になりがちです。
スパッと論点を提示して、相手に素早く伝えるテクニックとしてもぜひ活用してみてください。

メールも論点が整理されていると、とても読みやすく感じます。
ダラダラと書いてあるメールを読むと、時間の無駄や苛立ちを感じることになります。

意外にもこうした文章術を意識している人は少ないですから、PREP法が使えるだけで、職場では頭一つ抜きんでた存在になるでしょう。

商品販売などのコピーライティングに

もちろん、セールスページなどのコピーにもPREP法は使えます。
ただ全体の構成をPREP法でまとめ上げるのは、ちょっと難しいので、あるパートはPREP法を入れるという形になります。
無駄をそぎ落として、論理的に文章を構成して展開するのは、コピーライティングでは必要な能力となります。

PREP法をぜひ練習してみましょう。

あああ

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